デトランスαはワキガや脇汗で悩んでいる方々にとても人気なデオドラントですが、
その中で
「肌が荒れた!」
「肌が痒くなった!」
などの副作用を訴える口コミも中にはあるようですね。
デトランスαは他のデオドラントとは違い、強力な成分を使用しているので
使い方を間違ってしまうと肌のトラブルを引き起こしてしまう可能性があるんです…
今回はそういった肌のトラブルを回避するためのポイントを紹介していきたいと思います。
目次
デトランスαの副作用を回避するための五つのポイント
デトランスαはとても強力な成分を使用している分、
注意して使わないと肌のトラブルが発生してしまう恐れがあります。
そうならないための五つのポイントをまとめてみました。
①デトランスαを塗りすぎてしまった
これは市販のデオドラントを使っていた方がよくやってしまうことなのですが、
デトランスαを塗りすぎてしまったために肌のトラブルが起きてしまうことです。
デトランスαは少量で塗ることを心がけましょう。
②デトランスαを塗る48時間前にわき毛処理をしていた
デトランスαを塗る前に毛抜きを使った脱毛や
カミソリで剃るなどのわき毛処理をしていると
肌の表面が傷ついてしまい
その状態でデトランスαを塗ってしまうと
肌が荒れてしまう恐れがあります。
デトランスαを使う48時間前まではわき毛処理をすることは控えましょう。
③デトランスαを直接脇に塗っている
ロールオンのデトランスαは直接脇に塗ってしまいがちですが、
そうしてしまうと人によって肌のトラブルが起きてしまう可能性があります。
なので、肌のトラブルを防ぐためにはコットンにデトランスαをしみ込ませてから
脇に塗った方が肌が荒れてしまう心配は少なくなることでしょう。
それでも心配な方は先にコットンに水をしみ込ませた後にデトランスαをしみ込ませてから
脇に塗ったほうが安心ですね。
④デトランスαの使用は一日一回のみ。就寝前に塗ること
デトランスαの使用は一日一回のみです。
強力な成分を使っているので一日に二回も三回使ってしまうと
肌荒れや痒みの原因になってしまいます。
そして、就寝前に塗ることが一番デトランスαの効果を発揮させてくれます。
⑤翌朝必ずデトランスαを塗った部分を拭き取る
「ふき取っても大丈夫なの?」
と思う方もいるかと思いますが
就寝前に塗っていれば汗腺にデトランスαの成分が浸透して
効力を発揮してくれます。
逆に拭き取らずにいると成分が肌に残ってしまい
それが肌のトラブルを引き起こしてしまう原因になってしまいます。
しっかりと拭き取ることを心がけましょう。
最後に
デトランスαは元々海外で作られたデオドラントなので
肌の弱い人が多い日本人は特に注意して使用しないといけません。
ですがその分ワキガや脇汗を防ぐことは期待できると思うので
市販のデオドラントを使って
「全然効果がなかった…」
と思っている方にはおすすめのデオドラントなので
一度下のボタンから公式サイトをチェックしてみていかがでしょうか。